冬の塗装屋の必需品 ジェットヒーター ナカトミ2機種比較

ナカトミ KH5-30 VS SPH-110Q

 

こんにちは。新潟県の塗装屋塗巧です。

冬の内装に必需品のジェットヒーターの比較を本日は行いたいと思います。今回の比較はナカトミというメーカーの2機種です。

ナカトミは、スポットヒーターという名称で販売しているので以下スポットヒーターと記載します。

比較機種は現行機種のSPH-110Qと一世代前のKH5-30です。

一世代前のKH5-30は後継機種が発売されたことで在庫が無くなり次第終了という形になると思います。

昨年末にSPH-110Qが登場したので他のメーカーにはない派手なカラーに惹かれ購入しました。外観は、KH5-30に比べると第一印象は大きくなったと感じました。その原因はヒーター後方の送風ファンの上部にホコリ除けの庇がついたことでボディが長くなった印象を受けました。それでも住宅の内装で使うには許容範囲内だなと思いながら灯油を入れ、電源を入れた瞬間、「え?うるさい‼」ガ――――というけたたましい音がし始めました。ヒーター後方の送風ファンに常に何かが干渉しているかのような金属音が響き渡ります。先代のKH5-30にはなかった運転音だったのですぐさま初期不良だと思いました。カタログ値では確かにデシベルはSPH-110Qの方が高かったのですが、干渉音は不良だと疑っていませんでした。ですが、どうやらこれ、仕様のようです。

住宅の内装でこの音を出された日には近所から苦情がくる可能性もありますし、何より、職人どうしの話声でさえファンの干渉音が遮ってしまいます。

二機種の動画をYouTubeにアップしたのでご覧ください。

動画でもはっきと運転音の違いが判ると思います。その分なのか、出力はKH5-30より確かに上がっていることは実感できました。が、正直SPH-110Qに関しては新築住宅での使用はないですね。自社工場で使うこともあるかもしれませんが・・・

SPH-110Qの購入を検討している方の目に触れて、参考になれば幸いです。ちなみに、モノタロウではSPH-110Qの取扱いは現在は中止されています。理由はわかりませんが・・・

余談ですが、ジェットヒーターで私が見た中で一番おススメは、静岡製機さんのホットガンです。

赤いスイッチの右側に、強弱の切り替えスイッチがついているんです。これがかなり便利です。温度調節が効かないジェットヒーターに強弱だけとはいえ調節機能があるのは住宅の内装など狭い空間で使うには持ってこいだと感じました。実際、所有していたこともあったので経験談です。ただ、少し高かったのがネックです。今回は急ぎでホームセンターで購入しましたが、次回は絶対こっちを購入します。